【ランドセルブログ】第14回 サイズ、容量に、こんなにちがいがあるなんて…

2026.04.13

サイズ、容量に、こんなにちがいがあるなんて

 

ランドセル選びというと、

 

・色やデザイン

・素材

・背負いやすさ

・価格

 

これらの点に目が向きやすいですが、

意外に見落とされがちなのが

「サイズ」や「容量」です。

 

ネットやカタログでは

見た目はどれも同じように見えても、

実際には収容量や使いやすさに、

思った以上に差があります。

 

今回は、

ランドセルの「サイズ・容量」について

比較のポイントについて、

わかりやすくお話ししたいと思います。

 

 

1.横幅は、いまはそれほど気にしなくて大丈夫

 

ひと昔前は、

A4クリアファイルが入る」

A4フラットファイルが入らない」

といったちがいがあり、

横幅はとても重要なポイントでした。

 

しかし現在は、

A4フラットファイル対応サイズ」

があたりまえになっており、

ほとんどのランドセルが対応しています。

 

そのため、

現在ランドセルを選ぶうえで、

横幅については、以前ほど神経質にならなくても大丈夫

といえる時代になりました。

 

アウトレットや旧モデルなど一部例外はありますが、

一般的なモデルであれば、

大きな心配はないと思います。

 

 

2.一番に差が出るのは「大マチの厚み」

 

いま、容量の違いで注目したいのは、

大マチの厚みです。

 

大マチとは、

教科書やノートを入れる

メイン収納部分のことです。

 

この厚みが、

12cm前後のものから

13.5cm14cmクラスまで、

モデルによって差があります。

 

わずか1cm1.5cmの違いと思われるかもしれませんが、

毎日使うランドセルでは、

この差が意外と大きいのです。

 

カタログやネット写真でみると

大きなちがいがわからないかもしれませんが、

店頭で実際にご覧いただくと

かなりの差があります。

 

 

3.大マチが広いと、どう違うのか

 

大マチに余裕があると、

 

・荷物が入れやすい

・押し込まずに収納しやすい

・荷物が増えた日にも対応しやすい

・整理しやすい

 

といったメリットがあります。

 

特に最近は、

 

・教科書の大型化

・副教材の増加

・タブレット端末の持ち帰り

 

などもあり、

収納力は以前より重要になっています。

 

 

4.小マチ部分にも差があります

 

容量を見るとき、

意外と見落とされやすいのが

小マチ(大マチの次の段の収容部)です。

 

この部分にも、

 

・しっかり厚みがあるタイプ

・薄めでスリムなタイプ

・広がるタイプ(伸縮タイプ)

 

など、違いがあります。

 

ここには、

 

・筆箱

・連絡袋や教科書ノートの一部

・給食袋や体育服袋

(ランドセル横に吊り下げない場合)


 

などを入れることも多く、

使い勝手に差が出やすい部分です。

 

 

5.ファスナーポケットも見ておきたいポイント

 

前ポケット(ファスナー部分)も、

ランドセルによってかなりちがいがあります。

 

・マチの厚み

・ファスナーが開けやすいか

(ストレートorラウンドポケット)

・中が見やすいか

・鍵やICカードを入れやすいか

 

こうしたちがいで、

日々の使いやすさが変わります。

 

替えの靴下やシャツを入れておくことを

推奨している学校もあるようです。

 

小さな部分ですが、

毎日使う場所だからこそ、

意外と大切です。

 

 

6.容量は「大きければ正解」ではない

 

ここで大切なのは、

大きければよい、というわけではない

ということです。

 

容量が大きいランドセルにも、

 

・本体サイズが大きくなる

・重くなりやすい

・小柄なおこさまには大きく感じる場合もある

 

といった面もあります。

 

つまり、

おこさまの体格と、

通学する学校の実態

(タブレットや教科書の持ち帰り頻度など)

に合っているかが大切なのです。

 

 

7.実際に見ると、差はよくわかります

 

カタログの数字だけでは、

この違いはなかなかわかりません。

 

ぜひ実物を見て、いろいろ比較しながら

確かめてみていただくといいと思います。

 

見比べてみると、

「こんなに違うんだ」

と感じられることも多いと思います。

 

ランドセル選びは「毎日の使いやすさ」が大切です。

 

・6年間使える丈夫さ

・背負いやすさ

・おこさまとご家族の納得

 

これらに加えて、

サイズや容量のちがいは、

毎日使う中でじわじわ効いてくる

大切なポイントです。